急性症状
首、肩、腰、膝等の運動器の痛み
骨折、捻挫等のケガ、またはその手術後
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- いわゆる四十、五十肩
- 変形性関節症
- 各種骨折、靭帯損傷 など
急性期の患部は炎症状態にあります。この時期の無理な活動は症状を長引かせる可能性があります。
適切な期間の安静の後、機能回復のためのリハビリテーションを行うことが重要です。
また患部の炎症状態を解除すべく、ギプス固定、投薬、局所注射、神経ブロック、牽引等の医療処置を行うことがあります。
手術が必要と判断された場合には適切な治療機能を持つ病院へ紹介いたします。