慢性症状
状態の停滞・体力不安
原疾患の治療は終了したのだが、これ以上の改善は見込めず症状固定となっている方。
- 脳卒中(脳梗塞、脳出血)
- 心筋梗塞
- パーキンソン病
- 脊髄小脳変性症 など
これら疾患は決して運動器そのものを侵す疾患ではありません。
- 神経機能と運動機能を分離して評価、治療する技術
- 心臓機能に負担をかけずに治療を行う技術
が当院にはございます。
上にあげた疾患例は当院で治療経験のある症例です。
もちろん脳卒中後遺症では、脳からの命令が届かないため動かしづらくなった手足が再び動くようになるわけではありません。
患者様の病態で可能なこと、不可能なことを正しく評価し御理解頂いたうえで適切なゴール設定のもと治療に当たりたいと考えます。