慢性症状
患部は治癒し、
治療終了となったが
競技復帰できないでいる
- 椎間板ヘルニア
- 腰椎分離症
- 各種骨折、靭帯損傷とその術後
- 前十字靭帯断裂、半月板損傷
- 足関節捻挫、アキレス腱断裂 など
治療が終了したという医療サイドの判断と、現場に復帰できない現実とのギャップに右往左往し悩みの多い状態です。
治療により骨折部が繋がることや手術により靭帯-骨格が再建されることがしばしば治癒と表現されます。
しかしこれが治療のゴールであるとは限りません。
状況が好転しないということは必要な治療が受けられていないということかも知れません。
我流や、普段の練習の中で動いていればそのうち回復するだろうという安易な考えが状況を長引かせている可能性もあります。
お悩みの方は一度御相談ください。運動機能を客観的に評価、把握することが状況打破へ向けた重要な一歩になると考えます。